次は
背中にちくちくの毛が生えたイキモノ
森に棲むチクイチのおはなし。

ある日、チクイチのちくちくの中から
小さな声が聞こえる…
ひとりでさびしかったチクイチは
小さな声の主の存在がうれしかった。
でも、冬に日にその声は突然消えてしまう…
部屋の角には
さまざまな理由でたましいを見失った
イキモノたちのおはなし。
いつか彼らはほんとうのたましいを取り戻す

メリークリスマス!
ほんとうのたましいを!
クリスマスなのに
ひとりぼっちのパンダ。
偶然のふりして
パーティに顔出すのも悪くないな。
クリスマスの舞台は
どんな顔で演じよう?
だけど、長い夜でもずっと
話を聞いてくれるサンタがいるから
さびしくなんかないよ。
NEXT PAGE→